四将戦

四将戦
山本さんは元奨励会。
メンバー紹介にある「しょーたろーシステム」とは何ぞや?という話で盛り上がる。

三将戦を解説中
中川は立命館OBで24歳。
対する新貝が22歳という事で被っているかも。

副将戦

副将戦の角交換振り飛車を解説中。
山口「中村真梨花ちゃんとVSをするとこればっかりなんですよ」
まだしばらく駒組みが続きそう。

大盤解説会スタート

屋敷九段と山口恵梨子女流二段による大盤解説会のスタート。
まずは両チームのメンバー紹介。
山口女流二段の誰に対しても物おじしない聞き手はテレビでもお馴染みで定評がある。

戦型

立命館大学      リコー

大将戦 (先)長森 優作 VS    菊田 裕司 矢倉模様 
副将戦    銭本 幹生 VS (先)山内 祥敬 角交換四間飛車
三将戦 (先)新貝 涼太 VS    中川 慧梧 角換わり
四将戦    山本 将太郎 VS(先)山田 雄介 相掛かり
五将戦 (先)櫻井 飛嘉 VS    細川 大市郎 矢倉後手左美濃急戦
六将戦    阿部 俊貴 VS (先)武田 俊平 四間飛車
七将戦 (先)星田 雅弘 VS    山田 洋次  △3三角戦法

七将戦が△3三角戦法から△4五桂と跳ねる大乱戦で序盤から大変なことになっている。

組み合わせ

      立命館大学      リコー

大将戦 (先)長森 優作 VS    菊田 裕司
副将戦    銭本 幹生 VS (先)山内 祥敬
三将戦 (先)新貝 涼太 VS    中川 慧梧
四将戦    山本 将太郎 VS(先)山田 雄介
五将戦 (先)櫻井 飛嘉 VS    細川 大市郎
六将戦    阿部 俊貴 VS (先)武田 俊平
七将戦 (先)星田 雅弘 VS    山田 洋次

対局開始


第29回アマチュア将棋団体日本選手権

13:10屋敷先生の号令により対局開始。

本日はよろしくお願いいたします。

第29回日本選手権対局者プロフィール 立命館大学

星田雅弘
文学部4回生 23歳 大阪府出身
ソフト研究の部内第一人者。今回はどんな研究を披露してくれるのか。4回生で忙しい中、効率よく勝ち部内戦は年間A級在住した。元奨。
実績:オール学生個人3位、学生名人関西代表、中学選抜ベスト16。
戦法:角換わり、居飛車穴熊。
抱負:ソフトの研究でチームに貢献できるよう頑張ります。

阿部俊貴
理工学部3回生 21歳 静岡県出身
プロフィール筆者。就職活動が始まる中、この1局においても自分の色を出せるかが勝負になりそうだ。
実績:高校選手権団体戦2位2回・3位1回、県代表数回。
戦法:振飛車全般。
抱負:このチームでの最後の勝負にオール立命で勝ちにいく!

櫻井飛嘉
経営学部3回生 21歳 青森県出身
絶体絶命のところから勝利を引き寄せる力はピカイチ。いつも見ごたえのある将棋を指してくれる戦士。今回は何時間何百手の将棋になるのか気になるところである。
実績:オール学生個人3位、高校選手権団体戦優勝3回。
戦法:矢倉。
抱負:2年前は負けて悔しい思いをした。今回は最後まで残るくらいの気持ちで自分らしい負けない将棋を指したいです。

新貝涼太
産業社会学部3回生 21歳 福岡県出身
本格派居飛車党の3回生エース。学校・部室近くに引っ越し、強くなってこの場所に帰ってきた。今回はどんな将棋を指してくれるのか楽しみである。
実績:学生名人3位、学生王将戦準優勝。
戦法:相居飛車。
抱負:リコーさんは強豪揃いなので、胸を借りるつもりで全力でぶつかりたいと思います。

山本将太郎
生命学部3回生 21歳 山口県出身
元奨、会長、そして滋賀チャンピオン。様々な肩書を持つが今回は大学チャンピオンとして立ち向かうようだ。
戦法のしょーたろーシステムが気になるところだがそれは登場するだろうか。
実績:滋賀県グランドチャンピオン、滋賀王将、西日本支部対抗戦優勝。
戦法:しょーたろーシステム。
抱負:大学チャンピオンの意地を見せるべく、社会人にチャレンジャー精神で真っ向からぶつかっていきます。

銭本幹生
産業社会学部2回生 20歳 神奈川県出身
色々な将棋を指し、将棋を楽しんでいる。今回はどんな趣向を凝らしてくれるのか。
実績:学生名人準優勝、学生王将戦4位、赤旗名人戦ベスト16位。
戦法:なし
抱負:素晴らしい舞台で指せる喜びを噛みしめながら、楽しみたい。

長森優作
産業社会学部2回生 20歳 兵庫県出身
2回生エース。アマタイトルも複数獲得した彼は、この大舞台にも動じず勝利を掴みにいく。
実績:支部名人、R選手権優勝、学生王将戦優勝。
戦法:角換わり。
抱負:全力で勝ちにいきます。

第29回日本選手権対局者プロフィール リコー

細川大市郎
早稲田大学卒 39歳 徳島県出身
元奨励会の割には定跡を全然知らないため長年力任せの終盤型であったが、最近になって初めて棋譜並べをするようになり、序盤力の向上を目指している。日本選手権は過去6戦全勝と相性が良い。現主将。
実績:平成最強優勝2回、アマ竜王2位、学生王将、全国オール学生、学生選手権、高校名人、他
戦法:最新型
抱負:自分の勝利でチームを優勝に導き、社会人としての意地を見せたい!!

中川慧梧
立命館大学卒 24歳 青森県出身
アマ棋界のエース。職団戦は春・秋全勝でチームの優勝に大きく貢献した。最近は将棋より麻雀の方に力を入れている為か一発食らうことも多くなってきたが、この大舞台で本来の実力を発揮し勝利することを期待する。
実績:アマ王将2回、アマ竜王2位、アマ名人3位、R選手権優勝、学生大会優勝15回、他
戦法:オールラウンダー
抱負:可愛い後輩達ですが、まだまだ負けるつもりはありません。戦うサラリーマンの強さを見せます!

山田雄介
早稲田大学卒 25歳 大阪府出身
大きなアマタイトル獲得こそ無いが将棋の実力はアマトップと遜色無く、団体戦での安定感はピカ一。
将棋は軽快なフットワークにて軽い捌きを得意とするが、体重の方は増加傾向にあるので今後が心配である。
実績:都名人、学生名人、全国オール学生、高校名人、中学選抜、他
戦法:居飛車全般
抱負:内容のある将棋を指してチームに貢献したい。

武田俊平
立命館大学卒 37歳 秋田県出身
アマ棋界の名物男。昨年結婚し公私共に充実しており、その勢いのまま今回は必勝を期す。
母校の精鋭を前にOBの厚い壁として立ち塞がれるか。熱狂的なジャイアンツファン。
実績:アマ王将、支部名人、赤旗名人、レーティング選手権、アマ名人2位(2回)、アマ竜王3位、他
戦法:力戦振り飛車中心
抱負:チーム勝利のため全力で戦う

山内祥敬
東京大学卒 33歳 神奈川県出身
目立った個人実績こそ無いが、部内戦ではレーティング上位者にもよく勝っており、そのパンチ力には目を見張る物がある。寡黙な雰囲気を漂わせているが実は勝負に熱く、今回も秘めたる闘志を燃やしている。
実績:横浜名人戦準優勝、アマ王将代表、レーティング戦地区代表、アマ銀河戦地区代表
戦法:矢倉・角換わり等
抱負:久しぶりに日本選手権に出場させて頂くので、勝負に拘りつつも楽しんで指せればと思います。

山田洋次
立命館大学卒 42歳 静岡県出身
最近は大会に余り出なくなってしまったが、久しぶりに出た朝日アマ予選でも代表を獲得しその実力は健在。
三年前の日本選手権では惜敗をしたので、その雪辱を晴らすべく学生王者に挑む。
実績:アマ名人、アマ王将、アマGC、全日本選抜、高校名人、他
戦法:のらりくらり流
抱負:母校との日本一決定戦を楽しみにしてます。

菊田裕司
京都大学卒 46歳 北海道出身
アマ三冠の大御所。最近のフェイスブックはビールとマラソンの話題ばかりで将棋についての話はほとんど無いが、大会には出続けておりその情熱は失われていない。詰将棋マニアでもある。
実績:アマ名人、アマ竜王、アマ王将、アマGC、学生名人、高校名人、他
戦法:オールドシステム
抱負:若者に教わりつつも、ベテランの味を見せたい。

第29回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権

第29回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権
主催 リコー
後援 日本将棋連盟、海老名市、朝日新聞社、マイナビ出版、全日本学生将棋連盟

日時:3月18日(土)13時~
場所:リコーフューチャーハウス(海老名市)
対戦カード 社会人代表 リコー VS 学生代表 立命館大学

日本選手権とあわせて「将棋を楽しもう」をコンセプトにしたイベントを開催いたします。

<小中学生向け 事前申し込み>10時~11時半
1.もっと強くなるための将棋教室  講師 安食総子女流初段
  https://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000588.html

2.プロ棋士とリコー将棋部による指導対局 屋敷伸之九段、山口恵梨子女流二段、リコー将棋部
  https://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000589.html

<日本選手権解説会 当日申し込み>13時~17時(途中休憩あり)
屋敷伸之九段、山口恵梨子女流二段、安食総子女流初段


リコー将棋部タイアップイベントのお知らせ



【3/26(土) RFHでリコー将棋部タイアップイベントを開催します!!】

RICOH Future House協賛のイベント開催が、下記の通り決定致しました!!
海老名近隣にお住いのご友人などがいらっしゃいましたら、ぜひお声がけ頂きますようお願い致します。

■開催日時
  3/26(土) 午前の部 10:00~11:30
         午後の部 14:00~15:30

■開催場所
  RICOH Future House 2F (神奈川県海老名市扇町5-7 海老名駅西口徒歩3分)

■プログラム
 ①将棋に親しもう!女流棋士による初心者教室(講師:安食総子女流初段)
   ・対象者:将棋初体験の小学生(保護者同伴可)
   ・定員  :各回20名
   ・参加費:子ども1000円(お土産付) (同伴者は無料)
   ※詳細、お申し込みは下記をCheck!!!
   ★午前の部 http://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000205.html
   ★午後の部 http://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000246.html

 ②将棋に親しもう!リコー将棋部員に挑戦 [指導対局]
   ・対象者:小学生以上の初中級者(保護者同伴可)
   ・定員  :各回30名
   ・参加費:大人/子どもとも 500円(お土産付)(同伴者は無料) 
   ※詳細、お申し込みは下記をCheck!!!
   ★午前の部 http://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000207.html
   ★午後の部 http://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000247.html

名城大学が4-3で勝利

最終結果は以下の通りとなりました。

清水上 徹(勝ち) - 國分雄太
加藤 幸男(勝ち) - 田畑 秀人
川村 工      - 服部 卓矢(勝ち)
林 隆弘      - 大村 和隆(勝ち)
山口 直哉(勝ち) - 久野 晃弘
船橋 一訓     - 国保 泰久(勝ち)
宮原 洋介     - 黒川 和樹(勝ち)

対戦成績4-3で名城大学の優勝となりました。
名城大学の皆さん、おめでとうございます!

終盤戦

大将戦:先手勝勢

副将戦:後手勝ち

三将戦:後手の追い上げに先手が玉を右辺に逃げたのがまずく、逆転。

四将戦:最後66馬がうまい受けで後手が追い込んだように見えたが、47金~67銀で他に何かなかったか。

五将戦:先手勝ち

六将戦:53銀から44銀成がうまい攻め。先手優勢。

七将戦:先手が追い込んだが後手が逃げ切りそう。

中盤~終盤戦

副将戦:57手目は23歩成り~32と~23銀を狙う手もあった。後手がこの変化を嫌うなら早めに27歩と叩いて様子を見ることもできた。71手目37歩がはっとさせられる手だが、48金から88歩が冷静で後手が勝ちに近づいている。

三将戦:83香と打ち込んだ局面では先手がリードしたまま攻めきろうとしているが、ミスが出ると簡単に逆転する可能性あり。

四将戦:依然先手良しだが、後手も右玉の嫌なところを突いて迫っている。先手が勝ち切るのも大変か。

六将戦:先手の模様が良い展開が続いていたが、角を切ったのがどうだったか。後手を持って勝ち切るのは大変だが、先手の継続手も難しい。

形勢判断

大将戦:64手目54歩まで進んだが、難解。居飛車も十分戦えそう。

副将戦:先手が果敢に銀を前線に繰り出していったが、銀挟みで取られてしまった。先手も2筋を絡めて激しく攻めて行くが、44角に対して53金がうまい受け。後手優勢か。

三将戦:57手目11香成から21成香が意表の攻め。21同金では35歩もあった。細かいが97銀不成の方が良かった可能性もある。依然として先手リードと思われる。

四将戦:後手が54角から仕掛けていったものの、やや軽い印象。先手からの73角に対して35歩と右玉の急所を狙ったが、先手からも35同歩~25桂~34桂と反撃する筋があり、やや先手良しか。

五将戦:途中の65歩がどうだったか。55手目75歩まで進むと先手良し。

六将戦:駆け引きの末、結局先手は34飛とせず76飛と戻ったが、後手がやや盛り返した模様。

七将戦:飛車を成り込んで後手優勢。

戦況

六将戦:序盤の早い段階で後手が72飛車と交換を迫るが、先手は悩んだ末に交換を拒否。先手の美濃囲いが完成しているのに対して後手は囲いができていないため、後手が神経を使う展開。途中36飛車まで進んでみると次の34飛車が受からず、先手がややリードか。

七将戦:後手ダイレクト向かい飛車 vs 先手居飛車穴熊で駒組みが続いていたが、後手の55歩から54角が趣向。先手は穴熊の強みを生かして26飛車から45歩と攻めていったが、攻めが続くか微妙な状況。やや後手が指しやすいか。

戦況

副将戦:後手の54歩、74歩に先手が反応して65銀と進出。どちらかの歩は取れる状況だが、後手からも86歩同歩同角と攻める手があり、展開によっては激しくなる可能性がある。

三将戦:38手目64飛までの局面。先手が左盤面を歩で抑えており、やや先手の模様が良い様子。

五将戦:一見すると普通の三間飛車 vs 居飛車の対抗系に見えるが、後手の94歩が後の95歩~93桂~85桂の攻めを視野に入れた指し手。先手が警戒して96歩と受け、以下慎重な駆け引きの末に先手銀冠穴熊 vs 後手美濃囲いとなった。





戦型

戦型は以下の通りです。

大将:先手中飛車 vs 後手居飛車穴熊
副将:力戦相居飛車
三将:横歩取り33桂戦法
四将:角換わり(先手から角交換)
五将:後手三間飛車
六将:先手三間飛車 vs 後手中飛車
七将:後手角交換ダイレクト向かい飛車

オーダー

振り駒の結果、以下の通りの当たりとなりました。(NECの奇数先)

▲清水上 徹-△國分 雄太
△加藤 幸男-▲田畑 秀人
▲川村 工-△服部 卓矢
△林 隆弘-▲大村 和隆
▲山口 直哉-△久野 晃弘
△船橋 一訓-▲国保 泰久
▲宮原 洋介-△黒川 和樹