第32回日本選手権対局者プロフィール 早稲田大学
糸田 昂平
唯一の1 年生。今年度は、パンデミックの影響でサークル活動にも大きな制限がかかってしまったが、そんな中でもオンラインでの研究会に
積極的に参加していた。強豪相手にもナチュラルに勝つ高い実力を持ち、今後の活躍が期待される。若い世代として、思う存分に戦ってほしい。
実績:高校県代表 数回
得意戦法:対抗形
尾崎 優介
来年度主将。高校生時代には団体戦での全国優勝を経験しており、その実力の高さを買われ、1 年の春から全国大会含め数多く登板されてきた。
本大会を通して、来年度へのはずみとなるような内容を期待している。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:矢倉
岸本 明希
自他共に認める24廃人。入部は1年次の秋と遅めだったが、その高い実力から一昨年の王座戦から起用されるようになった。
昨年の王座戦では真ん中辺りのポジションで多く登板され、他校のエース達と渡り合ってきた。その経験をこの大会に活かせるか。
実績:高校都代表数回
得意戦法:オールラウンダー
江口 幸寛
今年度主将。前述の尾崎とは高校時代からの先輩にあたり、同じく団体戦での全国優勝を経験している。
今年度は、パンデミックの影響で主将として活躍する機会は多くはなかったが、本大会で有終の美を飾れるか。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:居飛車力戦
銭本 裕生
我らがエース。高校将棋の主要大会 3 つでいずれも優勝した経験があり、その実力の高さから、大学将棋でも1 年春から団体戦でフル登板されていた。
それゆえ責任感からか、団体戦前はネガティブな発言が多いが、やはり本番ではやってくれるだろう。
実績:高校三冠(高校選手権、高校竜王、高校新人)、関東オール学生最強者戦優勝、学生将棋選手権個人戦準優勝
得意戦法:中飛車
添田 遼
今年度会計。今までに大会で残した成績は少ないが、彼の実力を考えるとそれは不思議である。
終盤鋭く、その詰将棋力は誰もが認める部内一。格上相手に特に力を発揮するタイプであり、団体戦ではここぞという場面で度々起用されてきた。今回も思う存分暴れてほしい。
実績:オール学生個人ベスト16
得意戦法:角換わり
井戸崎 慎
我らが大将。尾崎・江口とは違う高校だが、団体戦での全国優勝を経験している。一昨年および昨年の王座戦で出場した対局では全勝しており、実力と勝負強さも兼ね備えている。4年生として、大学将棋にに有終の美を飾れるか。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:ゴキゲン中飛車、石田流
唯一の1 年生。今年度は、パンデミックの影響でサークル活動にも大きな制限がかかってしまったが、そんな中でもオンラインでの研究会に
積極的に参加していた。強豪相手にもナチュラルに勝つ高い実力を持ち、今後の活躍が期待される。若い世代として、思う存分に戦ってほしい。
実績:高校県代表 数回
得意戦法:対抗形
尾崎 優介
来年度主将。高校生時代には団体戦での全国優勝を経験しており、その実力の高さを買われ、1 年の春から全国大会含め数多く登板されてきた。
本大会を通して、来年度へのはずみとなるような内容を期待している。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:矢倉
岸本 明希
自他共に認める24廃人。入部は1年次の秋と遅めだったが、その高い実力から一昨年の王座戦から起用されるようになった。
昨年の王座戦では真ん中辺りのポジションで多く登板され、他校のエース達と渡り合ってきた。その経験をこの大会に活かせるか。
実績:高校都代表数回
得意戦法:オールラウンダー
江口 幸寛
今年度主将。前述の尾崎とは高校時代からの先輩にあたり、同じく団体戦での全国優勝を経験している。
今年度は、パンデミックの影響で主将として活躍する機会は多くはなかったが、本大会で有終の美を飾れるか。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:居飛車力戦
銭本 裕生
我らがエース。高校将棋の主要大会 3 つでいずれも優勝した経験があり、その実力の高さから、大学将棋でも1 年春から団体戦でフル登板されていた。
それゆえ責任感からか、団体戦前はネガティブな発言が多いが、やはり本番ではやってくれるだろう。
実績:高校三冠(高校選手権、高校竜王、高校新人)、関東オール学生最強者戦優勝、学生将棋選手権個人戦準優勝
得意戦法:中飛車
添田 遼
今年度会計。今までに大会で残した成績は少ないが、彼の実力を考えるとそれは不思議である。
終盤鋭く、その詰将棋力は誰もが認める部内一。格上相手に特に力を発揮するタイプであり、団体戦ではここぞという場面で度々起用されてきた。今回も思う存分暴れてほしい。
実績:オール学生個人ベスト16
得意戦法:角換わり
井戸崎 慎
我らが大将。尾崎・江口とは違う高校だが、団体戦での全国優勝を経験している。一昨年および昨年の王座戦で出場した対局では全勝しており、実力と勝負強さも兼ね備えている。4年生として、大学将棋にに有終の美を飾れるか。
実績:高校選手権団体戦優勝
得意戦法:ゴキゲン中飛車、石田流